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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

政府参考人橋本泰宏君) レノックス・ガストー症候群ですとかあるいはドラベ症候群といいました、そういった難治性てんかん患者治療におきまして、例えばエピディオレックスはアメリカでは有効性があるとして医薬品として承認されているというふうに承知しております。  

橋本泰宏

2019-11-15 第200回国会 衆議院 法務委員会 第8号

てんかん患者さんですね。  この一例だけでも、いかに人権が無視されているひどい状況かがわかると思います。にもかかわらず、入管庁は、仮放免が、仮釈放中に起こした犯罪で治安が悪くなっている、だから仮放免許可を厳しくしていると発表しております。  でも、今お話ししたように、凶悪犯罪者でもない人が長期収容されております。一方で、窃盗、強盗、薬物犯再犯者特別在留許可を出している。

松田功

2019-03-19 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

手術ができるようになった始め、治療の選択肢が広がったということでありまして、大変多くの患者さんから喜びの声が上がっておりますが、残念ながら、ドラベ症候群みたいなものを始めとしまして、まだまだ難治てんかん患者さんが治療法を多く求めています。  資料には、米国で大麻から作られたエピディオレックスという医薬品てんかんの薬として承認を受けました。

秋野公造

2017-03-22 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

てんかん患者さんの約二〇%は難治性てんかんということで、薬物治療では発作を十分に抑制できないという方がいらっしゃいます。こうした患者さんには、次のステップとして外科的治療ということで対象になる方がいらっしゃるわけですけれども、これまではなかなかそういう連携がうまくいっていなかったので外科的治療まで結び付いていなかったと。

熊野正士

2017-03-22 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

都道府県が平成三十年度から第七次医療計画を作成する際にどうするかということでありまして、このモデル事業の取組も参考にしていただいて、てんかんも含めた多様な精神疾患に対応できる医療連携体制構築であったり、それから地域拠点機能の強化であったりといったことを第七次の医療計画に盛り込むように促していきたいと考えておりますけれども、こうしたことを含めて、てんかん診療に関する地域連携体制構築をされて、てんかん患者

塩崎恭久

2015-03-19 第189回国会 参議院 予算委員会 第9号

今日、私、ここにバッジ付けているんですが、このバッジ、「あかりちゃん」といいまして、これは実はてんかんを持っている人たち社会の中でてんかんがあるという、そういう社会の実現をということで、てんかんは実は難しい病気ではないんだということと、それから、どこにでもいる、百人に一人というふうにも言われておりますけれども、実はそのてんかん患者の多くは薬でコントロールできるということでございます。  

横山信一

2013-11-29 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

私がなぜこれを紹介したか、よくわかっていただけると思うんですけれども、先般の道交法改正で、てんかん患者免許取得というのはさらに厳しくなりました。また、社会偏見も強まっています。しかし同時に、その足も奪われている。そういう中での訴えだと思います。  また、もう一人、三十代の男性です。  私は、自宅から離れた場所にある作業所にバイクで通っています。

高橋千鶴子

2013-06-21 第183回国会 衆議院 法務委員会 第20号

鹿沼遺族「今現在、何人のてんかん患者さんが、運転免許の更新、申請の際、申告しているのでしょうか?」、警察庁平成二十三年五月から平成二十四年二月まで調査しましたが、申告者数は二千四百三十人でした。」  余りにも少ないのではないでしょうか。  その三、その四は飛ばさせていただきます。  京都・祇園事故の医師の記者会見から見る自己申告運転免許制度の限界、その五です。  

伊原高弘

2013-06-21 第183回国会 衆議院 法務委員会 第20号

そして、事故抑止効果という意味から見れば、てんかん患者さんも、我々は運転してはいけないとは思っていません、適切にルールを守って運転していただきたいと思っていますので、七年だったものが十五年になれば、法の網をかいくぐっていた人がもしかしたら免許を返してくれる、そういう抑止効果に期待できるのではないかと考えておりますので、本当に命を大切にしていただきたい、そういう願いでいっぱいです。  以上です。

伊原高弘

2013-06-05 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

法令で明らかにされているように、てんかん患者の全てに運転適性がないわけではありません。七割から八割の患者は投薬などでその発作が抑えられると言われています。運転適性のない者に運転をさせないという目的に沿って今回の道路交通法改正案に盛り込まれた対策が効果を上げているかについては、先ほどお話ししましたように、検証していくことが求められていると私は考えます。  

穀田恵二

2010-05-20 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第3号

現在、成人のてんかん患者部分発作について、医薬品医療機器総合機構、PMDAで審査が行われておりまして、これは、その審査の結果を踏まえて、六月三日開催の薬事・食品衛生審議会において、有効性安全性について審議される予定になっております。ですから再来週ですね。  それから、小児につきましては、今現在、もう臨床試験が実施されております。

足立信也

2001-11-14 第153回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣村井仁君) ことしの六月の道交法改正に伴いまして、今御指摘のように、渡辺委員かねて御関心をお持ちのてんかん患者運転免許の問題でございますが、自動車等の安全な運転支障を及ぼすおそれがない場合には運転免許取得が可能ということになったわけでございますけれども、この改正法を受けまして、警察庁におきまして、日本てんかん学会、それから日本てんかん協会等から御意見を伺いながら、政令で定めることになっております

村井仁

2001-05-23 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

たちは、所得保障といいますか、障害者が自立していく道を例えば日本障害者協議会などで御一緒に検討もさせていただいておりますが、てんかん患者に関して申しますと、私どもの支部があります全国のいろいろなところで、例えば福岡ですとか東京ですとか富山ですとか、てんかんを持った人たち中心にした作業所を今実は立ち上げております。ぜひいろいろと御援助や御配慮も賜りたいと思います。

福井典子

1999-11-25 第146回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号

被曝をなさっておりますが、そのときの通報は、てんかん患者が発生したというふうに聞いたとも報道されておりますし、また、それは転換棟、これは字が全然違いますが、における事故であるというのが、いわゆるてんかん患者であるというふうに言われたとも聞いておりますが、一体事実はどうだったのでありましょうか。

日下部禧代子

1998-12-03 第144回国会 参議院 国民福祉委員会 第1号

僕も調べてないんでちょっとわかりませんが、そういう国がありましたら、そこでそういう患者さんが運転していての事故発生頻度、あとほかの疾患での事故発生頻度、そういうものを調べていただければ、コントロールされているてんかん患者を特別差別する必要はないというような客観的なデータも得られるんではないか。

渡辺孝男

1998-12-03 第144回国会 参議院 国民福祉委員会 第1号

本日は、てんかん患者のノーマライゼーション、医療福祉施策につきまして質問させていただきます。  最初に、警察庁の方にお尋ねいたします。  道路交通法八十八条は、てんかん病者自動車運転免許の絶対的欠格事由としております。しかし、てんかんに対する治療の進歩により、今日、数十万人とも百万人とも言われるてんかん患者の中で、てんかん発作がコントロールされている人の割合は約八〇%にも達しております。

渡辺孝男

1998-12-03 第144回国会 参議院 国民福祉委員会 第1号

国務大臣宮下創平君) 委員の御指摘のように、知的障害とか身体障害の重複しておられるようなてんかん患者方々を含めまして、社会復帰を促進するあるいは自立できるようにする、社会経済活動へ参加できるようにするというために、障害者プランに基づいて御指摘のように精神障害者社会復帰施設あるいは知的障害者援護施設等の計画的な整備は図っておるところでございます。  

宮下創平

1992-05-20 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

そこでこのてんかん協会皆さん方は、「現在まで専門医を中心として築き上げられてきたわが国のてんかん専門医療がすべて根底から破壊され、日本に百万人以上いると思われるてんかん患者診療は荒廃することになります。」こう述べています。  御承知のように、てんかんについていえば、専門外来に依拠する部分が非常に多い。

児玉健次

1986-02-15 第104回国会 参議院 予算委員会 第3号

精神障害者てんかん患者、難病患者など多くの人が職業面で相当なハンディを持っている。それは生きるか死ぬかの問題です。昭和三十五年の身体障害者雇用促進法制定から二十六年、当時と今と比べれば相当な変化がいろんな面で見られます。このあたりでこの身体という文字を取っていただいて、障害者雇用促進法にしていいんじゃないかと思うのですよ。松沢病院のかつての病院長秋元先生に伺いますると、最初の訳を間違えた。

下村泰

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